遺品の整理でお役に立たせていただきます
さまざまな理由により故人様の遺品を整理することができずお困りなら、独りで悩まず弊社に一度ご相談ください。
故人様とご遺族のお住まいが遠く離れているため片づけに行けない、ご遺族が少ないので力仕事が難しい、賃貸の部屋の引き渡しが迫っているので焦っているなどなど、このようなお悩みをお持ちでしたら弊社がお手伝いいたします。
大切な思い出のある品々を、処分しなければならないのはとても辛いことでしょう。
片づけの手が止まりがちになってしまうのも当然です。
故人様が高齢であった場合は薄々覚悟されている方も多いでしょうが、それでもいざお亡くなりになると突然のことのようにショックを受けるものです。
葬儀や告別式を滞りなく済ませたとしても、なかなか故人様の部屋を片付ける気持ちになれないご遺族も大勢います。
時間が許せば無理に片づける必要はありません。
片づけようという気持ちになったなら片づければいいのです。
片づけようという気持ちになられたなら、弊社のことを思い出していただければ幸いです。
弊社の遺品整理ではさまざまなサービスを行っております
弊社のサービスの主な内容は、故人様が遺されたものを分別・処分です。
ご遺族と相談の上で、お手元に残されるもの、形見として残されるもの、供養が必要だと思われるもの、そして処分するものに分別いたします。
お手元に残されるものや形見として残されるものはもちろん、処分するものであってもできうる限り丁寧に扱わせていただきますのでご安心ください。
たとえ不用品であったとしても、故人様の持ち物を手荒に扱われてうれしいご遺族はいらっしゃらないでしょう。
それぞれの品には故人様のお気持ちが込められているものだと心得て、決して疎かにすることはありません。
また、弊社では、ご遺族にとっては不用であってもまだ価値があるものの買取も行っております。
そのため、処分するものの量をかなり減らすことも可能です。
買取させていただくことで費用面にも貢献することができます。
遺品の中でも特に処分に悩む車
遺品の中には、これはどのように処分すればいいのだろうと悩むものがいくつかあります。
不用であっても通常の不用品と同様に処分することが憚られるものもあれば、自治体などが引き取りを行っていないため弊社のような業者などに依頼しなければならないものもあるため、どのように処分すればいいのか悩まれるご遺族が多いのも無理はありません。
そのような処分に悩むもののなかで、特に多くのご遺族が処分方法に困られるのが車でしょう。
まだまだ使えるものなら名義変更をして乗り続けることもできますが、処分するのであれば売却できる場合は売却し、売却できない場合は廃車の手続きをしなければなりません。
日用品などと違い高価な動産であるため対処に苦慮される方も多いのではないでしょうか。
車を相続する場合は名義変更を
まだまだ乗れるのであれば、遺産相続をされてご遺族の手元に置かれてはいかがでしょうか。
高価な動産であるため、それにはまず誰が遺産相続をするかを決めなければなりません。
誰が遺産相続をするかが決まったなら、次は名義変更をする必要があります。
車検証や車庫証明書は名義変更に必ず必要な書類ですが、他にも誰が遺産相続をしたのかハッキリと証明できる書類が必要です。
証明書類として、故人の戸籍謄本、遺産分割協議書を用意しましょう。
さらに、相続人全員が記載された戸籍謄本と印鑑証明書も必要です。
故人の戸籍謄本は故人様の本籍地がある市区町村、相続人全員が記載された戸籍謄本は相続人の方々の本籍地がある市区町村、印鑑証明書はそれぞれの住民票があり市区町村で取得することができます。
名義変更をするだけでもこれだけの書類を揃えなければなりません。
二度手間にならないように1つ1つ確認しながら揃えましょう。
車のナンバープレート
名義変更をされたとしても、そのままではすぐに乗ることができるわけではありません。
なぜなら、ナンバープレートがそのままでは、警察に捕まってしまうかもしれないからです。
ナンバープレートには、あらかじめ管轄区域が定められています。
管轄区内のナンバープレートに変更せずにそのまま乗ったしまった場合、警察に捕まってしまう可能性まであります。
名義変更をする際は、ナンバープレートも変更しましょう。
ただ、故人様と同居されていた場合や同じ管轄区内にお住まいの場合は、ナンバープレートを変更する必要はありません。
ナンバープレートの変更が必要なのは、あくまで別の管轄区にお住まいの場合だけです。
ナンバープレートの変更を行う場合は、お近くの陸運局に行きましょう。
相続の手続きやナンバープレートの変更は、お近くの陸運局で行われます。
変更に必要な書類を持ち、もっとも近い陸運局を訪ねましょう。
業者に買い取ってもらう
まだまだ乗れるけれど処分する場合は、専門の業者に買い取ってもらうことをおすすめします。
まだまだ乗ることができるのに、故人様が乗っていたからといって廃棄する必要はありません。
業者に買い取ってもらうことで、処分することができるだけでなく売却した利益を手に入れることができます。
買取業者の中には高値で買い取ってくれるところもありますから、いくつかの買取業者に見積もってもらうことをおすすめします。
相見積もりをすることで高値で買い取ってくれる買取業者を容易に見つけることができるでしょう。
売却して得た利益は、葬儀などにかかった費用にあてることもできます。
何より、ご遺族が何もしなくても処分することができるのでまったく手間がかかりません。
その車は本当に価値が無いものですか?
遺族のなかに誰も乗りたがる人がいないなら、廃棄するしかないと思われているご遺族も多いようです。
どなたも欲しい方がいない場合は遺産相続をする必要はありませんが、本当に廃棄しなければならないものなのでしょうか。
年式が古いと売却できないとお考えの方が多いようですが、10年経過していても20年経過していても実走行できるものであればそれなりの価値があります。
よく5年で価値が無くなると思われている方がいますが、6年以上経過すると価値が無くなると言われているのは減価償却されるからです。
これは国税庁が示している減価償却の目安であって、価値を判断するものではありません。
そのため、実走行することができ、現金化できる業者を見つけることができれば売却することはできます。
実走行ができない場合でも、買取を行っている業者はありますから安易に廃棄することはありません。
できるだけ費用をかけずに廃車するには
誰も欲しがるご遺族が一人もいない、売却先を探すのが面倒だという場合は廃棄するしかありません。
廃棄する場合は業者に依頼するのが一般的ですが、業者に依頼すればそれなりの費用を支払わなければなりません。
その費用はご遺族全員で負担しなければなりませんから、できるだけ費用をかけずに廃棄する方法を考えてみましょう。
廃棄に必要な所定の手続きをすべてご遺族が行えば、その分費用を抑えることができます。
また、業者に依頼するとかなり時間がかかることがありますが、ご遺族で所定の手続きを行えば時間をかけずに手続きを終えることも可能です。
もちろん、それなりの知識は必要ですが、できることはできるだけご遺族が行うことで必要な費用を抑えることができます。
すべて業者に任せてしまうことは簡単ですが、ご自分でできることはないか考えてみてはいかがでしょうか。
費用を抑えるには見積もりサービスの活用も有効
ご遺族が所定の手続きをすることが難しい場合は、見積もりサービスなどを活用してできるだけ費用を抑えてはいかがでしょうか。
必要な手続きの費用や廃棄費用は、業者によってかなり違うことが多いからです。
最初から1社だけに絞って見積もりを依頼すると、その見積もりが妥当なのかどうか判断することができません。
複数の業者に見積もりを依頼することで、その見積額が妥当なのかどうかを判断することができます。
また、もっとも費用が少なくて済む業者を見つけることもできます。
もちろん、費用が安いからといって安心して任せられるとは限りません。
見積もりを依頼した時、どのような対応をしてくれるかも確認しておきたいポイントです。
スムーズに処分されたい場合は弊社に遺品整理サービスを
葬儀を無事に済ませたのに、今度は遺品をどう処分すればいいのかで悩まなければならないのですからご遺族も大変でしょう。
できるだけ手間をかけずスムーズに処分されたいとお考えでしたら、弊社の遺品整理サービスをご利用ください。
弊社では、遺品の関連するさまざまなサービスを提供しております。
必要な手続きもサポートいたしますので、どこよりもスムーズの手続きを終えることが可能です。
どのように処分されたいのかご希望をお聞きし、できうる限りご遺族のご希望に沿って処分できるように努力いたします。
必要な手続きもすべて任せていただきますので、何も心配なされずお任せください。