遺品整理お役立ち情報

新たに遺品整理が必要なものとして注目を集めているパソコンのデータ復旧

デジタルな遺品

最近は、ありとあらゆることがインターネット上でできるようになりました。
足腰が弱りショッピングに行く元気がなかったとしても、インターネット上にあるネットショッピングモールで注文すれば欲しいものがすぐに届きます。
ショッピングだけではありません。
ネットバンクを使えばさまざまな支払いをすることもでき、メールを使えば遠くの知り合いとも連絡を取り合うことができます。
SNSを活用すれば、これまで知らない間柄だった人とでも仲良くすることができます。
さらに、テレビやビデオなどを楽しむこともできれば、ニュースを閲覧して最新の情報を得ることも可能です。
このように、パソコンがあればありとあらゆることができます。
これまで高齢者にとって車は生活の足と言われて手放したがらない方が大勢いましたが、今はパソコンが生活に欠かせないツールとなっています。
そこで、ここ数年問題となっているのが、デジタルな遺品をどうするかということです。
デジタルな遺品をどのように整理すればいいのでしょうか。
デジタルな遺品整理でも弊社がお役に立てます。

思い出の写真を取り出したい

思い出の詰まった遺品といえば、アルバムや写真などを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
昔は、デジタルカメラなどで写真を撮ることが多かったため、写真に現像するのもアルバムを作成するのもそれほど大変ではありませんでした。
ところが、パソコンの中にあるデジタル画像を取り出すのは大変な作業です。
パスワードなどでロックしていない場合はすぐに取り出すことができますが、パスワードでロックをかけているとしたら簡単に取り出すことができません。
専門家に依頼し、データ復旧をする必要があります。
故人様の思い出が詰まった写真を取り出したい、アルバムを作りたいとお考えでしたらまずデータ復旧をしましょう。
もしかしたら、まだ見ぬ動画や文章などが残っているかもしれません。

有料課金サービス

故人様の写真を取り出したい、思い出の動画を見たいなどのほか、有料課金サービスを停止したいなど切実なご要望もあります。
遺品整理はすっかり済んだはずなのに、いつまで経ってもクレジットカードに会費などが計上されているとしたら、ご遺族も知らない有料課金サービスを契約しているかもしれません。
有料課金サービスを契約している場合、解約をしなければいつまでも会費が引かれ続けます。
どのような有料課金サービスを利用しているのかを知り、解約するためにもデータを確認しなければなりません。
ご遺族でも知らない有料課金サービスの契約をしている可能性がありますから、故人様のパソコンの中身を整理することはとても大切なことです。

ネットバンキングを利用さていた場合

お支払いや年金の受取などにネットバンキングを利用されていた場合、残金がまだ残されているかもしれません。
残金がある場合は凍結されるまでにお金を引き出し、定期的な支払いがないか調査して対策を立てなければなりません。
死亡届を出すと銀行口座は凍結されるものだと思われている方が多いようですが、それは正しい知識ではありません。
死亡届を出したとしても、銀行側がその事実を確認するまで銀行口座は凍結されることはないのです。
そのため、IDとパスワードさえわかれば、ログインして口座の残高や支払わなければならないものの有無などを確認することができます。
凍結される前にお金を引き出してもいいのかと思われるかもしれませんが、葬儀などに費用がかかることが考慮されるため、常識的な範囲内であれば遺産分割協議が済む前でも引き出すことが可能です。
一度凍結されてしまうとかなり面倒な手続きが必要であるため、あらかじめ引き出しておいたほうが良いケースのほうが多いのです。

SNSのアカウントはどうする

近頃のお悩みで多いのは、SNSのアカウントについてです。
周囲にはそれほど親密なお友だちがいらっしゃらない方でも、よく利用されるSNSにお友だちがたくさんいらっしゃる場合があります。
同じ趣味を持つ同士いつも盛り上がり、オフ会などで親睦を深めている方も多いようです。
突然何も更新されなくなったら、きっとそのお友だちも心配されることでしょう。
SNSの上だけの付き合いの方も多く、連絡を取りたくても取れない場合もあります。
いつも相手をしてくれた方々に一言お礼を言いたい、亡くなったことを伝えたいと思われる方も多いでしょう。
また、SNSの記録をダウンロードしたい、SNSのアカウントを削除したいと希望される方も多く、そのためにもデータ復旧は必要です。

ホームページ・ブログはどうする

ホームページやブログには、SNSにはないデータが眠っていることがあります。
日々の情報や思ったことを綴られる方が多いため、それまで知らなかった故人様の思いを知ることができるかもしれません。
このところ管理人が急死されたことで更新が止まったままのホームページやブログが増え、漂流ホームページ・漂流ブログなどと呼ばれることがあります。
故人様の思いが、デジタル空間に漂うだけのものとなったのでは少し寂しいのではないでしょうか。
データを取り出し、アルバムや本に作りなおしてはいかがでしょうか。
また、ご遺族の情報などが掲載されている場合は、データを取り出した後に削除することも可能です。

パソコン内のメモ等

SNSやホームページ、ブログなどがなかったとしても、内部にメモ等が残っている場合もあります。
また、エクセルなどで家計簿などをつけている方やワードに大切な文章を残している方も少なくありません。
それらのメモなかには、ご遺族にとって大切な情報があるかもしれません。
もしかしたら遺言などのとても大切な文書がある可能性がありますから、そのまま放置するのではなく中を確かめてみることをおすすめします。
もし、何もなかったとしたら、遺品の1つとして処分すればいいのではないでしょうか。

データをバックアップする

不用だと思いデータを消去した後で、必要なデータがあることがわかることはよくあることです。
また、不正請求が届いた場合でも、データを消去した後では不正請求かどうか判然としないこともあります。
そのような時のために、データを消去するにしてもバックアップを取っておくことをおすすめします。
そうすれば、後からデータが必要になった時でも慌てることはありません。

パソコンの処分

平成15年10月1日に、資源有効利用促進法が施行されたことにより、デスクトップ、ノートなどサイズに関わらず自治体に粗大ごみとして回収してもらうことができなくなりました。
データの移行やバックアップし、データを悪用されないように消去した後で廃棄することになります。
個人情報を残したまま廃棄するのはとても危険です。
もし、消去方法がわからない場合は、弊社にお任せいただければ消去した後適切に廃棄いたします。
一般的な廃棄先としては、メーカー、家電量販店、自治体などがありますが、状態によってはリユース企業が引き取ってくれる場合もあります。
メーカー、家電量販店などのほとんどが有料で引き取ってくれますが、まだまだ使えるものであれば弊社が買い取ることも可能です。
壊れて動かないものであっても、不用な遺品の1つとして処分させていただきますのでご安心ください。

パソコンの中身を見たくない場合

デジタル空間は、とてもプライベートな空間です。
そのため、ご遺族も予期していないデータが出てくる場合があります。
ご遺族の中には、自分が知らないデータを見たくない、見ないでデータを消去することはできないかとお考えの方もいます。
思い出の写真を見つけようとして、想定外の写真を見つけてしまったらどうしようとお考えの方も多いようです。
想定外のデータを見て、故人様との思い出が台無しになっては大変です。
たとえ亡くなられたとはいえ、デジタル空間は故人様のプライベート空間です。
弊社にご相談いただけば、故人様のプライベートを尊重し、大切なデータだけを残して削除することも可能です。
データを取り出すにしても消去するにしても、ご遺族のご要望をお聞かせください。
ご遺族のご要望に沿って処理させていただきます。

パソコンの中身を残せますか?

パソコンが登場し一般家庭で普通に使われるようになったのはここ20年ほどのことです。
しかし、この20年の進化のスピードはすさまじく、ありとあらゆることができるようになりました。
個人情報の多くがデータとしてその中に納まっています。
突然亡くなられた場合、そのデータを残したままであの世に旅立たなければなりません。
データを残したままあの世に旅立つことができますかと問われた時、心置きなく旅立つことができると即答できる方はどれだけいらっしゃるでしょうか。
何かまずいものが入っているのではないかと、しばらく考え込んでしまう方が多いのではないでしょうか。
いつも気軽に使っているため、多くの方がついついデータを溜めこんでしまっているようです。
そこで、生前整理の一環として、見られたくないデータを消去される方も増えています。
あまりのデータの多さに途方に暮れる方も多く、途中で挫折される方も少なくありません。
弊社にご相談いただければ、通常の生前整理とあわせて良い方法を提案させていただくことも可能です。

パソコンにも生前整理が必要

何が出て来るかわからないパンドラの箱を、ご遺族に残したまま旅立つことはあまりおすすめできません。
お亡くなりになった後に、こんな人だったのかと思われたとしたらガッカリしませんか。
デジタル空間はプライベートであればあるほど濃密な空間で、何が飛び出してくるかわかりません。
そこで、日用品などと同様に、データも生前整理されることをおすすめします。
ご遺族に見られても良いものだけを残す、それもご遺族への思いやりなのではないでしょうか。
何から手をつければいいのかわからない時は、遺品の生前整理とあわせてご相談ください。

必要な情報は伝えておきましょう

データの生前整理をするとともに、必要な情報をご家族に伝えておきましょう。
ネットバンクなどの銀行口座があることなど、伝えておかないとご家族が知らないまま放置されてしまうことがあります。
銀行口座があることを伝えるとともに、IDやパスワードなども伝えておきましょう。
大切な情報はノートなどに書き出しておくといいでしょう。
ただし、誰かに覗き見されないように工夫することも大切です。

死後消滅プログラム

恥ずかしい画像などを残したくないと、死後消滅プログラムを組まれている方もいます。
死後消滅プログラムが予定通り作動したのはいいけれど、必要なデータまで消滅させてしまったということも少なからず起きています。
せっかくのプログラムも、必要なデータまで消滅してしまっては大変です。
また、あまりに厳重なパスワードにしてしまい、自分自身でも解除できなくなることも少なくありません。
これでは遺されたご遺族も大変でしょう。

昔と変わらない問題

データなどデジタルな空間であることから新しい問題のように思われるかもしれませんが、例えていればデータは鍵のかかった日記帳のようなものです。
鍵をこじ開けて中を見るのか、それともそのままそっと処分するのかはご遺族次第です。
必要に迫られてみなければならないこともあれば、見なかった方が良かったと思われることもあるでしょう。
どちらの場合でも、デジタルな遺品整理でお困りの方は弊社がご相談にのります。
状況をお聞きした上で、ご遺族にとって最適な提案とアドバイスをさせていただきます。

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