遺品整理に宗教的手法はありません
地域ごとの習慣の違いはある場合もありますが、遺品整理には宗教的な手法は存在しません。
そこにあるのは宗教的な手法ではなく、真心を込めて整理整頓をすることとご遺族に寄り添う心を持って不用品を処分することです。
何よりご遺族のことを考えて心遣いをすることができるかが、もっとも大切なことなのではないでしょうか。
弊社では、真心と寄り添う心、そして心遣いを大切にしながら遺品の片づけと不用品の処分をさせていただいております。
ただの整理整頓とは違う点は、ご遺族の心もちなのではないでしょうか。
ご遺族の心もちが少しでも軽くなるように、弊社では遺品供養などのサポートも行っております。
電話やオペレーターにご連絡いただければ、専任のスタッフが駆け付けますのでなんなりとご相談ください。
遺品整理サービスをトータルで提供いたします
弊社のサービスは、遺品の整理整頓、お片付けや不良品の処分がメインですが、それに付随するサービスも提供しております。
お掃除が必要な場合は特殊清掃もお任せいただけますし、お仏壇の処分やお焚き上げなどの遺品供養のサービスも行っております。
すべてのサービスをトータルで提供できることで、ご遺族の負担を少しでも減らすことができれば幸いです。
特殊清掃やお仏壇の処分、お焚き上げを別々の業者に斡旋するだけでは、中間マージンをいただくだけでご遺族の負担になってしまうこともあるでしょう。
弊社では、すべてのサービスをトータルで提供することで、そのような負担をご遺族におかけすることはありません。
何かご希望がございましたらぜひお気軽にご相談ください。
終始一貫して最後まで心を込めて仕事をさせていただきます。
こちらから最適な提案も
最後まで責任を持って仕事を行うため、このようにされたほうがいいのではといった提案をさせていただくこともあります。
創価学会に入会されている方は、宗教上のことも考えなければならないのではないかと心配される方も多いようです。
確かに宗教上のことも考えなければなりませんが、過剰に心配することはありません。
ご遺族が故人様が安らかであるようにというお気持ちを持ちながら、整理整頓をすすめればいいのです。
ご相談だけなら無料ですので、わからないことがある時はどうぞお気軽にご相談ください。
お宅の間取りや立地、周囲の環境、お寺との兼ね合いなど、あらゆる状況から最適な提案をさせていただきます。
安心して遺品整理を済ませるために、できれば日数的に余裕を持ってご相談くださるようお願いいたします。
宗派に関係なく依頼できる遺品供養
通常はどのお寺でも宗派に関係なく引き受けていただますので、創価学会だからという理由で断られることはありません。
それでも他のお寺にお願いするのは気が引ける、健康上の理由で遠くまで行くことができないという場合は合同供養などもサポートさせていただきます。
お焚き上げをご希望の場合は、できるだけ希望に沿う形で実施できるよう手配いたします。
特別な形でお焚き上げをなさらずとも、毎日の勤行・唱題を上げることがそのまま回向になるのではないでしょうか。
宗派の違うご僧侶をお招きするより、故人様にとってはご家族の勤行・唱題のほうがうれしいに違いありません。
口に唱題を唱え、合掌しながらお浄めをすれば、略式ながらそれでお焚き上げの代わりとなることもあります。
ご仏壇の魂抜き
基本的には、創価学会ではご仏壇の魂抜きの儀式は行っていません。
教義としては、御魂はご本尊に宿るものであり、ご仏壇に宿るものではないと説かれております。
そのため、ご本尊をお返しする時に魂抜きをすることはあっても、ご仏壇を処分する時に魂抜きをすることはありません。
ただ、ご僧侶によっては魂抜きが必要であるとおっしゃる方もいることは事実です。
ご仏壇を動かすとなると、まずご本尊の魂抜きをし、その後お仏壇を動かすことになります。
この場合は、ご僧侶に来ていただくことになります。
宗派が違うご僧侶に来ていただくわけにはいかないため、ご縁のあるご僧侶への依頼はご遺族がなされるのが一般的です。
もし、宗派が違っても良いと言われる場合は、ご相談により弊社が手配することも可能です。
この場合は、来ていただいたご僧侶に、ご仏壇の魂抜きと遺品の供養をお願いすることになります。
ご僧侶へのお布施など
弊社で手配しましたご僧侶へのお布施は、宗派などによっても違いますのでわからない時はどうぞご質問ください。
事前にご質問いただいた方が、納得していただいてからご僧侶の手配をすることができます。
ご遺族のお気持ちが軽くなることがもっとも大切なことですので、弊社ではご遺族のご希望を最大限に尊重させていただきます。
わからないことはそのままにせずどうぞご質問ください。
できうる限り真摯にご質問に答えさせていただきます。
形見分けはご遺族の話し合いでお決めください
弊社の主な仕事は整理整頓と片づけ、そして不用品の処分ですが、これはご遺族がお手元に置かれたほうがいいのではと思われた時は、形見として手元に置かれることを提案させていただくこともあります。
形見分けは遺品整理をする前にご遺族でお話し合いの上決めるものですが、大切にされていたことがしのばれる品は僭越ながらそのような提案をさせていただくこともあるということです。
もちろん、どなたどの品を形見として受け取るかは、弊社が口をさしはさむことではありません。
形見とされたほうが良いと提案させていただいた場合も、最終的にご遺族の話し合いによりお決めになることです。
遺品整理は大変な作業です
大切な方の葬儀が済んだ後、間をおかず遺品整理をしなければならないのはご遺族にとって大変なことでしょう。
本来なら時間をかけてゆっくりと行いたいところでしょうが、気忙しい現代ではゆっくりと片づけることもなかなか難しいものです。
遺された遺品の数が多く途方に暮れられることも多いでしょう。
弊社では、お困りのご遺族のためにさまざまなサポートを行っております。
できうる限りのお手伝いをさせていただきますので、どうぞお気軽にご依頼ください。
ご依頼いただければ、ご遺族の立場にたったサービスをさせていただきます。
これは、弊社のスタッフ一同日頃より大切にしていることです。
価値あるもの使えるもの
長年の経験から、価値あるものやまだ使えるものを見極めることはできます。
また、きっと思い出の品に違いないと思えるものもそれとなくわかります。
価値あるものやまだ使えるものは、買取をさせていただくことも可能です。
弊社のスタッフが、価値あるものやまだ使えるもの、思い出の品は残し、もう使えないものや不用なものは処分いたします。
長年この仕事に携わってきたことで、価値あるものや使えるものを見極める目を持つスタッフが多数在籍していますのでご安心ください。
遺された品の中から価値あるもの使えるものを選び出し、買取を行うことで費用を抑えることもできます。
不用品を売却することでトータルの費用を抑えることができれば、故人様のお好きなものでもお供えしていただければと考えております。
大切にしてきたもの
品物の価値を見ぬく目はあっても、故人様が大切にしてきたかどうかまでは推測することはできません。
価値あるものと価値のないものといった分け方をしていますと、故人様が大切にしていたものを処分してしまうこともあります。
そこで、ご遺族のご意見をうかがいながら、整理整頓・不用品の処分を進めるように努めさせていただきます。
大切なことは故人様やご遺族の立場に立ち、心に寄り添った遺品整理ができるかどうかなのではないでしょうか。
これが、通常の不用品の処分とはまったく違うことだと心得ております。
そのために、ご遺族の意見をしばしば聞かせていただくこともあります。
より良い仕事ができるよう努めさせていただきますので、どうぞ気兼ねなされずご希望をお聞かせください。
相談は電話かメールで
弊社へ電話かメールをくだされば、すぐにスタッフが駆け付けてお相談を効かせていただきます。
まだ依頼するかどうか決まっていないけれど、一度話だけでも聞いてみたいというだけでもけっこうです。
ご葬儀でお疲れになった後に、面倒なことを考えなければならないのは大変なことでしょう。
ご遺族でできるのではないかとお考えの時でも、弊社から提案やアドバイスをすることができるかもしれません。
創価学会では友人葬が基本ですから、葬儀についての相談相手にはきっとお困りではないでしょう。
お寺との折衝を買って出てくれる方もいらっしゃるに違いありません。
しかし、いくら同志であっても遺品について相談するのは気が引けるものです。
弊社では、ご相談だけでも喜んでお話をうかがいますのでぜひお気軽にご連絡ください。
ある限りの知恵を絞って、ご遺族のためになるようヒントやアドバイスをさせていただきます。
きっとお役に立てるものと存じます。