遺品整理お役立ち情報

不用だけどまだ使える遺品整理品は寄付してはいかがでしょうか

需要が高まっている遺品整理

諸外国並みに核家族化が進行した日本では、家族が離れ離れに暮らしていることも珍しくありません。
進学や就職により親元を離れ、そのまま他に土地で暮らすことはとても普通のことです。
それぞれが元気なうちはそれでも支障を感じることは少ないでしょうが、大切な方がお亡くなりになった時に途方に暮れられる方も少なくありません。
遠く離れているうちに家の中に知らないものがたくさん増え、どこから手をつければいいのか呆然とされる方も多いようです。
いくらご家族であったとしても、離れて暮らしているうちにわからないことが多くなるのは当然のことです。
遺品整理でお困りでしたら弊社にご相談ください。
連絡をいただければご都合のよろしい日に見積もりに伺います。
遺品整理のことでわからないことがありましたら、その時になんなりとご相談ください。

遺品整理をすべてお任せいただけます

会社勤めをされている方は、遺品整理のためにお休みを取るのも大変なことでしょう。
一般的にご両親の忌引休暇は7日間以内と決めている企業が多く、それ以上長く休むとなると有給休暇を取らなければなりません。
急に忌引を休暇を取った上に、有給休暇を取るのは気が引けると思われる方も多いでしょう。
通夜や葬儀を行うだけでも7日間などあっという間に経ってしまいます。
7日間は忌引としては長いほうで、お亡くなりになったのが祖父母なら忌引は3日程度であることが普通です。
たった3日では通夜や葬儀を行うだけでも大変でしょう。
通夜や葬儀の席で形見分けや遺品の処分方法など、遺品整理品をどうするか相談され、その後弊社に連絡いただければスムーズに遺品整理をすることができます。
細かく作業依頼をしていただければ遺品整理に立ち会う必要もありません。

合同での遺品整理も可能です

遺品整理を弊社にお任せしていただければ、ご遺族はまったく何もされる必要はありません。
もちろん、ご希望があればご一緒に遺品整理をすることもできます。
ご自身で遺品整理を行うことで、気持ちの整理をすることもできるでしょう。
また、現場にいていただくことで細かい指示出していただくこともできます。
遺品整理の現場作業を直接ご覧いただくことで、指示通りに遺品整理作業が行われていることを確認することもできます。
見積もり時に予期していないことが起こったとしても、すぐご遺族に相談することができるため、よりご希望通りの遺品整理をすることができるでしょう。
遺品整理のすべてをお任せいただくか、ご遺族と合同で遺品整理をするか、どちらにしてもご遺族の思い通りにされることをおすすめします。
どちらであっても弊社は全力をあげて遺品整理を行うだけです。

形見分けと親族への譲渡

すべて遺品を処分することが遺品整理ではありません。
思い出の品を形見として譲り受けることもあれば、親類縁者のどなたかが欲しいと言われれば譲渡する場合もあります。
形見分けや譲渡する場合は、誰にどの品を渡すかなど、遺品整理の当日トラブルにならないようにきちんと決めておきましょう。
改めてご遺族が集まるのも大変でしょうから、通夜や葬儀で集まった時に決めておくのが理想的です。
そうすれば、親類縁者の方々にもう一度集まってもらう必要がありません。
通夜や葬儀の席で形見分けと譲渡を決め、遺品整理品をどうするかノートなどに書き留めておきましょう。
そうすれば、後になってから問題となることを防ぐこともできます。
形見分けの品や親類縁者への譲渡のため配送が必要な場合は、弊社がお手伝いいたしますのでお申し付けください。

リサイクルが可能なものも

形見分けや譲渡した後の遺品整理品も、すべて不用品というわけではありません。
ご遺族の中で誰も欲しがらなかったとしても、他の誰かが欲しがってくれるかもしれません。
不用品であっても再販が可能であれば、リサイクルすることも可能です。
弊社では、価値あるものは積極的に買取を行っております。
リサイクルできれば処分する遺品の量を減らすことができ、遺品整理にかかる費用を大幅に抑えることができます。
リサイクルをすれば地球環境に貢献することもでき、遺品整理の費用を少なくすることができるのですからまさに一石二鳥です。
ここ数年で中古市場もかなり発達していますから、多くのものがリサイクル可能です。
不用品の買取をご希望の場合も弊社にお任せください。

困っている人に寄付する

ご遺族の中では誰も引き取り手がない不用品であっても、まだまだ使えるものなら困っている方に寄付されてはいかがでしょうか。
誰かの助けを必要としている方は、日本の国内はもちろん海外にもたくさんいます。
故人様の愛用品や集めていたものを困っている方に使ってもらえれば、きっと故人様も喜ばれるのではないでしょうか。
故人様のものを役立てることができ、困っている方も助かるわけですから一挙両得です。
善行を積むことでご遺族のみなさまにも良いことが起こるに違いありません。
弊社でも、できうる限りのサポートをさせていただきます。

相場価値が低い衣類や貴金属

故人様がお求めになった時には高かったものでも、今ではデザインがずいぶん変わり買取価格が非常に低くなってしまうものもあります。
買取価格が低くても値が付けばいいほうで、まったく引き取ってもらえない場合も少なくありません。
そのような時は無理に買取を希望されるよりも、寄付をされてはいかがでしょうか。
誰かの役に立ってくれるなら、それはもう不用品ではありません。
せっかく故人様が集められたものが無価値であり、役に立たないと思うことほどご遺族にとって辛いことはありません。
それよりも、誰かの役に立っていると思われたほうが前向きな気持ちになれるのではないでしょうか。
その気持ちは、お金にはかえがたいものなのではないでしょうか。

家電や家具など

処分に困るものとして真っ先に思い浮かぶのが、家電や家具なのではないでしょうか。
新品ならそれなりの価格がつきますが、製造年月からかなり経っているとほとんど値が付かないことがあります。
パソコンなどもサポートが終了するなどして、通常の利用ができないものもあります。
ご遺族が持って帰ろうにも、すでにお宅に同じものがあれば無駄になってしまうでしょう。
部屋のスペースや収納のことを考えれば、大きな家電や家具は引き取りにくいものです。
家電や家具、それにパソコンなどは、新たに購入しようとするとかなりの費用がかかるものばかりです。
そのため、家電や家具、パソコンなどの寄付を求めている施設は日本国中にあります。
新しく購入したくても、予算がないから難しいと諦めている施設も少なくありません。
家電や家具などを必要としている施設にもらってもらえば、スペースを取る不用品を役立てることができます。
まさに、不用品が必需品になるかもしれません。

価値あるものを売却して寄付

遺品の中には思わぬ掘り出し物があることもあります。
普通のお茶碗に見えたものが高級な骨とう品であったり、ただのおもちゃが貴重なアンティークかもしれません。
それらの品は価値がわかる人にとっては何物にも代えがたい宝物かもしれせんが、その趣味のない方にとっては不用品でしかない場合もあります。
それならば、価値がわかる方に売却し、売却したお金を寄付されてはいかがでしょうか。
いくら価値があっても、価値がわからない人に譲っても仕方がありません。
それよりも、不用品を売却し、施設などにそのお金を役立ててもらったスマートです。
もちろん、売却できたお金を葬儀費用や遺品整理の費用にあてたいという方もいらっしゃるでしょう。
その場合は、葬儀費用や遺品整理費用として役立てればいいのでしょう。
ただ、心情的に売却したお金を使いづらいという方は、施設などに役立ててもらえる方法があることを覚えておきましょう。

再生利用の原料として売却

そのままの状態では買取が難しいけれど、素材としてなら売却が可能であるものもあります。
衣類や雑誌、古本などがそうです。
そのままでは古着屋や古本屋に引き取ってもらえないような状態であっても、再生利用が可能な製品なら心配することはありません。
リサイクル業者に持って行けば、資源として買い取ってもらうことができます。
昔は古着であっても欲しい方がたくさんいましたが、今では人が手を通した古着を欲しがる方はそれほどいません。
商品として使ってもらうより、素材として売却しお金を役立ててもらったほうが、自由度が高くなり喜ばれる可能性が高くなります。
素材としてリサイクル業者に買い取ってもらえないかとお考えでしたら、ぜひ弊社がお手伝いさせてください。

再生利用が可能な遺品

素材として再生利用可能な製品はたくさんありますが、すべての遺品が再生利用可能であるわけではありません。
再生利用が可能な遺品としては次のようなものがあります。
再生紙の素材になる雑誌や書籍、ウエスやフェルトなどの素材になる衣類やカーテン、あらゆる金属類、アルミやステンレス類などの非鉄も再生利用可能です。
レアメタルを含んでいる家電類やプラスチック製品なども再生利用が可能です。
資源ごみや古紙・衣類、容器包装プラスチックとして自治体が回収を行っているものなら、ほとんどが再生利用することができます。
再生利用ができるからこそ、自治体が回収を行っているのではないでしょうか。
自治体の廃品回収は、廃品がお金になるから行われているのです。
遺品を売却し、困っている方にために役立てましょう。

循環する社会づくりのために

どのようなものであっても、故人様が使っていると思えば捨てがたいものです。
そこには物としてクールに割り切れない心情があるからではないでしょうか。
捨てられないのは優柔不断なのではなく、故人様のことをとても大切にしているからです。
それなら無理に捨ててしまうのではなく、どうすれば役立てることができるかを考えてみましょう。
故人様が使っていた愛用品を誰かがまた使ってくれる、また故人様が使っていた日用品を売却したお金が誰かのためになるのであれば、進んで遺品整理をすることができるのではないでしょうか。
地球環境の保護が叫ばれている昨今、私たち世代は循環型の社会を作って行かなければならないのではないでしょうか。
それには、故人様が使われていたものを誰かに使ってもらい、そしてその方が不用になったなら他の誰かに使ってもらうのが一番の早道です。
そうすることで、遺品整理も容易になるのではないでしょうか。

遺品を寄付する際の注意点

困っている人に送れば何でも使ってくれるわけではありません。
災害などが起こると被災地に多くの衣類や生活用品が送られますが、その中には明らかにゴミにしかならないものも少なくありません。
この問題は、ニュースなどにも取り上げられ広く知られるようになりました。
誰が見てもゴミでしかないものを送るのは、困っている人をさらに困らせることにしかなりません。
不用品を送る場合にもそれなりのルールとモラルが必要です。
それが自分に送られて来たらどう感じるか、それを念頭に置いて行動すれば大きな間違いを犯すことはないでしょう。

寄付と寄贈の違い

遺品整理で扱いに困るのは何も不用品だけではなく、故人のコレクションも扱いに困ることがあります。
その場合は、寄付ではなく寄贈されてはいかがでしょうか。
寄贈とは教育機関や医療機関に役立つものを贈ることをいいます。
教育機関には図書館や美術館なども含まれていますから、美術品や骨とう品などを贈る相手としてピッタリでしょう。
地域にために役立てるのであれば故人様も喜ばれるはず。

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