十三で真心こめて遺品整理を行っております

独特な雰囲気を持つ十三

大阪の中でも十三は独特の雰囲気を持つ街として知られています。
飲み屋街が連なっているかと思えば、珍しい映画を見せてくれる映画館もあります。
また、老舗ライブハウスもあるなど、雑多な魅力を見せてくれる街です。
しかし、一歩路地に入ると、そこには多くの人々が生活を営んでいます。
表側を見ると人の欲望を寄せ集めたような街ですが、その街を支えている人々が地に足をつけた生活を送っています。
弊社は、その十三で真心こめて遺品整理を行ってきました。
こちらの地域でも高齢化が進み、遺品を整理したいという要望が高まっています。
他の地域と比べて住民の高齢化率は高く誰かの保護が必要であるものの、生活保護率も高いため他の地域に移転することもできずそのまま暮らし続けている方が少なくありません。
長く暮らし続けているとどうしても荷物が多くなるものです。
故人様がなくなってから大量の遺品に向き合うことになるご遺族も少なくありません。

ご遺族を悩ます大量の遺品

誰でも一カ所に長く暮らしていると荷物が多くなってしまう現象に悩まされたことがあるのではないでしょうか。
それに加え、ある程度の年齢以上の方は、戦中戦後の物のない時代を生き抜いているため、使えるものを捨てることに罪悪感を持っている方が多いようです。
そのうち使えるかもしれないとそのままにしているうちに、ものが増えすぎ身動き取れなくなることも少なくありません。
あまりに不用品が多くなると、今度は片づけることが億劫になってしまいます。
片づけを先延ばししているうちに、さらに不用品が多くなるという悪循環に陥ることもあります。
そうこうしているうちに家の中がごみ屋敷状態になってしまうこともあるでしょう。
持ち主がお亡くなりになられた場合、ご遺族がこのような状況の家を引き継ぐことになるわけです。
あまりに遺品が大量にある場合、ご遺族だけで片づけるのは無理があります。
大量の遺品でお困りでしたら弊社にお任せください。

確実は仕分け・分類

遺品整理を行う際、もっとも重要なポイントは確実に仕分け・分類を行うことです。
しっかり仕分け・分類を行うことができれば、後の作業はそれほど難しいものではありません。
遺品の約8割はご遺族やご友人などが引き継ぐ予定のない不用品です。
大量の遺品を残しておいたとしても、結局誰も使用することなく捨てることになるでしょう。
どうしても置いておけずに捨てることになるとしたら、最初に思い切って処分されたほうが二度手間になりません。
どうしても残しておきたい遺品だけ手元に残せばいいのではないでしょうか。
ご遺族が引き続き使用されるもの、故人様の思い出として取っておく形見の品、そして遺産相続に関連するものなど、どうしても取っておきたい遺品は全体の2割もありません。
それらどうしても取っておきたい遺品を確保すれば、後の整理は実にスムーズに行うことができます。

確実に整理する力

ぜひ取っておきたい遺品を確保するといいましても、それほど簡単なことではありません。
まずご依頼者様に直接聞き取り調査を行い、どの遺品を確保すればいいのかリストアップしていただきます。
ご依頼者様の要望をもとに整理を行うわけですが、ご依頼者様がご存知ない重要な遺品がある場合もあります。
以前からあったにもかかわらずご遺族がご存知ない遺品もあれば、知らぬ間に故人様が新たに買い求められた遺品があることも少なくありません。
そのため、ご依頼者様の要望を参考にしつつ、1つ1つ丁寧に仕分けを行います。
仕分けを行う際、重要な遺品を見落として処分してしまったのでは取り返しがつきません。
貴重品や重要な遺品を見落とさないためには、それなりの経験とノウハウが必要です。
十三で長らく営業を行ってきた弊社なら、確実に整理することが可能です。
故人様や遺品を常に尊重し丁寧に扱っているからこそもれなく整理することができるのであり、わずかな経験だけでできるものではありません。

必要な探索も行います

また、探し出してほしいものがございましたら何なりとご相談ください。
ご依頼者様から、このようなものがあるはずなので探してほしいという要望をいただくことがあります。
必ずあるはずの遺品だけでなく、もしかしたらあるかもしれない遺品でも、ご依頼者様からのご要望があれば丁寧に探索させていただきます。
預金通帳や権利書、印鑑、株券といったものから、写真や手紙、書付などがあれば探してほしいなど、ご要望がありましたらなんなりとご相談ください。
遺言書がない場合簡単な書付でも遺言の代わりになることがあります。
ちょっとしたメモに大切なことが書かれていることもあります。
それらのものを見落とすことなく丁寧に探索させていただきます。

効率を良くする目的別の分別

細かく分別することが、その後の作業効率を上げてくれるのは遺品整理でも同じです。
確保する遺品を思い出の品・形見分け・貴重品などに分けるだけでなく、処分する予定の遺品も普通ごみ、資源ごみ、古紙・古着、液体などに分別します。
最初からこのように分別することで、必要な遺品と不用品を分けた後でさらに分別する手間を省くことができます。
また、このように分別することで、探索を依頼された貴重品を見落とすこともありません。
不用品を処分する際も、新たに分別することなくそのまま捨てることができます。

不用品の回収処分

思い出の品・形見分け・貴重品などご遺族の手元に残される遺品以外の不用品の回収も弊社にお任せいただけます。
遺品を整理するだけでなく不用品はすべて回収いたしますのでご安心ください。
基本的に不用品はすべて弊社で処分いたしますので、ご遺族の手を煩わせることはありません。
日用品や生活用品をはじめ、処分に困る家電製品や運ぶのが大変な家具なども回収させていただきます。
不用品回収に必要な許可は揃っておりますので安心してお任せいただけます。

積極的に買取いたします

たとえご遺族が使用することはない不用品であったとしても、そのまま捨ててしまうのは少なからず抵抗感を感じるご遺族も多いのではないでしょうか。
何らかの価値があって欲しい、誰かに使ってもらえるのではないか、そうお考えになるのも当然のことです。
ご遺族のその思いを無にすることがないように、弊社ではまだまだ使用できる遺品を積極的に買取っております。
買取可能なものは家具や家電から電動工具、楽器、OA機器など多岐にわたります。
買取ることができた代金を片付けの費用と相殺することができるため、トータルの費用をかなり圧縮することが可能です。
できるだけ費用をかけずに遺品を整理したいというご遺族のご要望にも適い、遺品を有効利用することができます。
想像以上に安く整理することができたと多くの方から喜ばれているのは、積極的に買取を行っているからでしょう。

リサイクルできる資源物

ただのごみに見えるものであっても、資源物としてリサイクルできるものであれば買取が可能なものもあります。
資源物をそのまま捨てるのではなくリサイクルすることができれば、処分しなければならない不用品を大幅に少なくすることも可能です。
たとえば、紙や布、金属といった資源物は、大阪市でも資源ごみとして回収を行っています。
特に、紙については、すべてリサイクルできるものだとの判断から、事業系のごみの搬入が禁止されています。
これはリサイクルを促進するための処置ですが、ここからもわかるとおり資源ごみはリサイクルすれば再資源がすることが可能です。
捨ててしまえば処分料が必要になりますが、リサイクルすればその売却益をプラスすることで費用を抑えることができます。

海外ボランティアへの寄付

大切な思い出をお金に変えるのはどうもと思われるのであれば、海外ボランティアに寄付されてはいかがでしょうか。
海外には、貧しさゆえに学校にもきちんと通うことができない子どもたちがまだまだ大勢います。
衣服も足りていない状態では、スポーツや音楽を楽しむような余裕がありません。
そこで、多くのNGO団体では、衣服や靴だけでなくスポーツ用品や楽器などの寄付も募っています。
もし不用品の中に寄付できるものがあれば、まとめてボランティア団体に送られてはいかがでしょうか。
故人様が大切にしたものが海を渡った遠い国で大切にされていると考えれば、ご遺族も少しは心が安らぐのではないでしょうか。

簡単な清掃も行います

不用品がなくなったからといって、キレイな状態になったとは言えません。
弊社では、掃き掃除や拭き掃除を行いキレイな状態にするまでが遺品整理だと考えております。
簡単な清掃を行い、キレイな状態になったところでご依頼者様にお見せするようにしています。
ご要望があれば、簡単な清掃だけでなく特殊清掃などもお引き受けしますのでお気軽にご相談ください。
十三でも孤独死される方が増え、できるだけ早く特殊清掃をして欲しいと要望されるご依頼者様も少なくありません。
簡単な清掃だけでは、孤独死された現場の臭いや汚れを落とすことはできません。
弊社では、経験豊富なスタッフが必要な薬剤と機器を使い特殊清掃を行います。
豊富な経験とノウハウを駆使すれば、異臭や汚れが強い場合でも原状回復することが可能です。
特別な消臭剤を使用することで強烈な臭いも消すことが可能です。
現場の状況によっては早く対処しなければならないため、孤独死されていた現場での遺品整理を希望される場合は早めにお問い合わせください。
また、発生した害虫の駆除のご相談も受け付けております。

供養が必要な遺品

不用品だとしても、そのまま処分することに抵抗を感じるご遺族も多いことでしょう。
特に人形やぬいぐるみ、写真、手紙などには、故人様の魂がこもるとも言われています。
そこで、弊社では、ご依頼者様からのご要望があれば遺品供養も行っております。
弊社での合同供養となりますが、ご僧侶に読経を上げていただききちんと供養させていただきます。
法要には気を配っておりますが、ご要望などがありましたらどうぞ遠慮なさらずご相談ください。
日本には多くの宗教があり、宗派によって供養の方法も異なります。
供養のつもりであっても、宗派が違ったのでは悔いが残る場合もあるでしょう。
見積もり時にご要望をお聞きしますので、気になることは何なりとお尋ねください。
できうる限りご要望に沿えるように努めさせていただきます。
ご相談いただいた内容を理由なく疎かにするようなことはありません。

お見積もりは無料です

弊社では、みなさまからのお問い合わせを24時間いつでもお待ちしております。
電話でのお問い合わせはもちろん、メールフォームからのお問い合わせも随時受け付けております。
HP上に用意しましたメールフォームをご利用いただけば、365日24時間いつでもお問い合わせが可能です。
ご依頼者様から連絡をいただきましたら、ご都合のよろしい日に現地まで訪問させていただきます。
まずご依頼主様のご要望とご希望をお聞きし、ご予算に合わせて最適なプランを提案させていただきます。
ご要望・ご希望があれば遠慮なさらず何なりとお伝えください。
その作業内容とお見積額に納得していただければご契約となります。
無理に契約をおすすめすることはありませんので、どれくらい費用がかかるのか知りたいといった軽いお気持ちでのお問い合わせでもまったく問題ありません。
遺品のことでお悩みでしたら、弊社が真心こめて対応させていただきます。
ぜひお気軽にお問い合わせください。